3月の製作をしました

少しずつ春の足音が近づいてきましたね。
今月の製作は、「春」を表現する作品に挑戦しました!
絵本、「わたしのワンピース」の読み聞かせの後、真っ白のワンピースをカラフルな模様で彩ります。
指先にとった絵の具をちょんちょんとつぶやきながら、のばしたり、混ぜたり?
以上児さんは、クレヨンも使って更に個性豊かに仕上がっています。
「みてみて!」と、お隣同士で見せ合いっこをしながら「楽しい〜」という声も聞こえていましたよ。?
送迎の際、お子さんの作品を探してみてくださいね。


絵本『わたしのワンピース』から広がる豊かな表現の世界?
今回の3月の製作では、子どもたちに大人気のロングセラー絵本『わたしのワンピース』(西巻茅子作)をテーマに選びました。
絵本の中で、お花畑を通るとワンピースが花模様に変わるように、子どもたち一人ひとりが「自分だけの春のワンピース」を自由にイメージしながら製作に取り組みました。絵本の読み聞かせと造形活動を組み合わせることで、子どもたちの想像力や「やってみたい!」という意欲をぐんと引き出すことができます。
年齢に合わせた発達と表現のポイント
今回の製作には、子どもの月齢や発達段階に合わせた大切なねらいが込められています。
- 未満児クラス(0〜2歳児):指先遊びと感触の体験
指先に直接絵の具をつけ、「ちょんちょん」とスタンプのように押したり、指でのばしたり混ぜたりする感触遊びを楽しみました。指先を使う微細運動は、脳の発達を刺激するだけでなく、色の混ざり合いを直感的に楽しむ色彩感覚を育てます。 - 以上児クラス(3〜5歳児):クレヨン×絵の具の複合表現
クレヨンで下絵を描いた上に絵の具を重ねたり、色の組み合わせを自分で工夫したりと、より複雑な表現に挑戦しました。「春」から連想する色や形を自分で考え、個性豊かなオリジナルのワンピースに仕上げています。
「みてみて!」が育むコミュニケーション力とお友だちへの興味✨
製作中の「みてみて!」「楽しい〜」という子どもたちの声には、完成した喜びだけでなく、「自分の作品を認めてもらいたい」「お友だちの素敵なところを発見したい」という大切なコミュニケーションの成長が表れています。
お隣同士で見せ合いっこをしながら刺激を受け合うことで、自己表現への自信や他者を思いやる心が自然と育まれていきます。
