9月15日(金)は食育の日で『お月見団子』を作りました🎑🐇
今回、白玉粉で作ったお月見団子は、くま組さん・きりん組さんがお供え用として作ってくれましたよ☆
また、全園児で小さな子ども達でも食べやすいように、じゃがいもを使ったじゃがいも団子を作りました🥔
エプロンと三角巾を身に付け、テンションアップの子どもたち😆
くま組さんときりん組さんは、始める前にお月見についてのお話を聞いたり、「パパ、お月さまとって」や「こねてのばして」の絵本📚を読んで満月のことやお団子をこねるイメージしました🌕
お供え用のお月見団子を作るくま組さん・きりん組さんは、白玉粉に水を少しずつ足しながらコネコネ・・・。
初めは固かった白玉粉が水を入れて少しずつ感触が変わっていくのを楽しみながら、みんなで協力してお団子のタネを作りました🙌
お団子のタネが耳たぶくらいの柔らかさになったら、いよいよ子どもたちの出番です!小さくちぎってもらったお団子のタネを、手のひらにのせてコロコロ・・・。
みんな夢中でコロコロとお団子を丸めてくれて、あっという間に出来上がりました!
「上手に丸めれな〜い😣」という声も聞こえましたが、お友達がどうやって丸めているのかをよ〜く見て、最後には上手に丸めることができた子もいました✨よかったね👍
お月見団子が茹で上がってからは、みんなでお供え用の台に飾り付けました😊
「このお団子 おっきい〜‼」「モチモチしてる〜」と自分たちが作ったお団子を崩さないように慎重に飾っていましたよ☺️
じゃがいも団子は、袋に蒸したじゃがいもと片栗粉、バターを入れてモミモミ・・・。
ひよこ組さんも、不思議そうにモミモミしていました😌
材料が混ざったら、タネを丸めます‼
うさぎ組さん、ぱんだ組さんも小さな手で一生懸命丸めていました☆
いくつかは独創的な形のお団子もありましたが… 可愛らしいじゃがいも団子が出来ていましたよ😁
3時のおやつを楽しみにしていた子どもたち👦🧒
焼き上がったじゃがいも団子をそのままで食べてみたり、みたらしあんをつけて食べてみたりと好みの味付けで食べていました😋
「美味しい〜‼」「この形、崩れてなかった〜」と自分で形成したじゃがいも団子を嬉しそうに食べてましたよ🥰
お月見団子を作って食べることで、日本の伝承行事を知り興味を持ったり、自分たちで作る楽しさや、作ったものを食べる喜びをさらに味わってくれたのではないかと思っています😌
園でお月見団子を実施するにあたり、安全な食育を実施するために、給食室の先生が工夫して実現できました🙌
次回の食育も、楽しみにしてくださいね〜♪